現状の仮店舗は、昨年の10月開催の「桑原商店改装計画・酒屋の倉庫にアートが!スキーマ建築計画の長坂常さんのトークと日本酒を飲む会」に合わせて酒屋の倉庫を片付けて、それ以降、アート作品30点ほどをお酒とともに展示販売する仮設空間として運営しています。

現在、この間の様々なイベントやワークショップの開催を通し、多くの方々のご支援をいただく中で新店舗の計画を進めております。

本件は、弊社の他部門と異なり、基本的には長年小売業を営んできた家族のみで運営を行います。個人商店らしさを活かして展開を図るため、家族内での意識と目的の共有という意味でも、今回、食と日本酒を通したオペレーションの確認などを含めたワークショップを開催しました。

当日は、約20種類の地酒と全国各地の加工品をアレンジした約20のメニューで構成し、参加者の皆さまと意見交換しながらワークショップという形で進行しました。

現在、様々な人たちが、この場所に「見たことのないものができるのではないか」という予感や期待を込めて、このプロジェクトに共感を抱いていただいております。桑原商店に抱いている期待感、予感の正体は何であるかを常に考え、関係者で解釈することに努めています。

リニューアルされた店舗が完成した際にも、多様な客層を巻き込み、ここから新しい「コト」が各地の日本酒や加工品を通して花開いていくことに繋がると考えています。乞うご期待ください。

※ 現在の仮店舗は、改修工事のため2018年7月中旬頃より閉店となり、10月頃にはリニューアルされた店舗として営業を開始する予定です。