KINMI Sake（日本酒応援団）による、日本酒ファンが集う桑原商店の店内から、日本酒の美味しい飲み方やアレンジ、日本酒に合うおつまみを「YouTubeライブ」で無料配信。
今回は、IWC2019「大吟醸部門」最高評価トロフィーを受賞した北西酒造の村上杜氏が出演し、酒造りのこだわりや開発秘話をお届けします。
【日時】
2020年10月10日(土) 20:30-21:30
【ライブ配信の内容】
前半: 日本酒造りのこだわり・開発秘話/ 北西酒造 杜氏村上氏
・2019IWC受賞、注目される作りのこだわりとは
・フルーティな日本酒「AGEO」のクリアな味わいの秘訣
・食中酒の王様「生酛（きもと）」はどんなお酒？
・通常非公開、蔵の仕込み風景を動画で紹介
・今後の北西酒造の挑戦
後半: 日本酒の楽しみ方/ 桑原商店 四代目桑原氏
・生ハムからエビチリまで、簡単＆意外な家飲みおつまみ
・これからの季節におすすめ、最適な温度や飲み方を徹底解説
・炭酸割からヨーグルト割まで！意外で美味しい日本酒アレンジ
・10秒でできるコクうま日本酒を作る方法
・ハードルが高い燗酒をお家で行う、手軽な方法とコツ
日本酒の何倍にも広がる楽しみ方をお届けします！
【出演者】
北西酒造 杜氏 村上大介
去年、自身が手がけた「文楽 大吟醸 中汲み」が世界最高峰のワインコンテストIWCの「大吟醸酒」部門で、最高評価の「トロフィー」を受賞。432社・1,500銘柄のうち、トロフィーに選ばれた酒蔵はわずか23点のみ。旧中山道の宿場町でもあり発展を続ける街、埼玉県上尾（あげお）市に位置し、近年急成長を続ける酒蔵。日本酒応援団 6ブランドのうちの1つ「AGEO」を醸造。
桑原商店 桑原康介
東京五反田に位置する酒販店「桑原商店」4代目。 ブルーボトルコーヒーを手がける「スキーマ建築」が店の空間設計を担当し、自らも「瀬戸内国際芸術祭」をはじめとする数々の芸術祭の企画などを手がけ、ギャラリーを運営するなど、アートに長く携わる。
店内のショーケースは、まるで日本酒美術館のように200種類を超える日本酒が並び、夕方以降は週替わりの約40種類の日本酒を店内で調理した料理と共にカジュアルに楽しめる。進化系「ネオ立ち飲み」として各種メディアが注目。
KINMI Sake（日本酒応援団）について
Our mission: brew the finest “umami” sake.
「日本酒のあるライフスタイルを、世界中に。」というビジョンのもと、少量生産で「地域の個性を活かした日本酒」を軸に新しい日本酒を製造・販売するベンチャー企業。6県6蔵のパートナーと、地域の名前を冠し、地元米のみを使う「生酒」を醸造・販売。
アーカイブ配信を以下のYouTubeからご覧いただけます。
