今年、第六回を迎える「大地の芸術祭」が7月26日〜9月13日まで開催されます。新潟県越後妻有地域(十日町市と津南町の760k㎡)の広大な里山を舞台にした世界最大級の国際芸術祭です。今回は恒久作品200点に新作180点が加わり、見所も満載です。農業を通して大地と深い関わりも持ってきたこの地域で、多様な協働による新しい地域づくりの先進的な取り組みが垣間見られます。アートを道しるべに、真夏の里山体験はいかがですか。なお、芸術祭会期終了後も、たくさんの恒久作品や拠点施設がオープンしています。四季に応じた里山の美しさ、人々の笑顔に触れてみてください。
いくつかの「大地の芸術祭」の記事のリンクをまとめました。
デザインクリエイティブ情報「JDN」「人と自然の関わりを美術から浮かび上がらす、「大地の芸術祭」フォトレポート」
Fashionsnap.com「アートは里山を変える?世界最大級「大地の芸術祭」をレポート」
Real Sound「YEN TOWN BAND、12年ぶり復活ライブで見せた「新しい可能性」とは?」
Casa Brutus.com「《大地の芸術祭2015》夏の里山でアートと遊び、食を味わう。」
ガジェット通信「世界最大規模の芸術祭が新潟に!?越後妻有アートトリエンナーレ大地に行ってみよう」
産経ニュース「(上)空き家を舞台に世界のトップアーティストが参加」
現代ビジネス「合理的に説明できないビジネスこそ面白い──スープ専門店・スマイルズが「現代アート」に挑む理由」
ぐるたび「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ。豪雪地の大自然を美術館に見立てた芸術祭の魅力に迫る!」
TOKYOITE「地方創生の成功例、大地の芸術祭について知っておきたい基本的なこと」
bitecho「夏に行きたいアートの旅!「大地の芸術祭」オススメ10選」
Car Watch「EVも活躍する「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 2015」
CLUB BMW 「BMW iが世界最大規模の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」に協賛」
CINRA.net
YEN TOWN BANDの復活は、なぜ音楽フェスではなく、『大地の芸術祭』でなければならなかったのか?
弊社代表の桑原康介は、2001年〜2013年まで「大地の芸術祭」をはじめとした通年観光化に向けた様々なアートプロジェクトや施設の運営、商品開発、観光事業などを含む、マネジメントに従事していました。
主な関わりにマリーナアブラモヴィッチ「夢の家」(2001)、森の学校キョロロ開設準備(2002ー2003)、まつだい「農舞台」(2004ー2013)、越後松之山三省ハウス開設準備(2006)越後松之山越後妻有里山現代美術館[キナーレ](2012ー2013)、産直事業まつだい代官山クロスカントリー(2004ー2011)、大地の芸術祭公式グッズ・アーティストグッズ開発(2003ー2012)、越後妻有の名産品リデザインプロジェクト(2009ー2012)、その他まつだい「農舞台」での様々な企画展や、各施設の指定管理業務など。
大地の芸術祭公式サポーターこへび隊活動(2001ー2003)株式会社アートフロントギャラリー勤務(2004ー2009)、NPO法人越後妻有里山協働機構勤務(2009-2013)十日町市役所産業観光部観光交流課へ出向(2011-2012)
現在、「十日町プロモーション大使」「まつだい棚田バンク棚田オーナー」「妻有ファンクラブ会員」「NPO法人越後妻有里山協働機構会員」として、本芸術祭を応援しています。