今年で8回⽬を迎えるMedia Ambition Tokyo [MAT]は、最先端のテクノロジーカルチャーを実験的なアプローチで都市実装するリアルショーケースです。渋⾕、六本⽊、上野を中⼼に、恵⽐寿、五反田、台場など、都内各所を舞台に最先端のアートや映像、⾳楽、パフォーマンス、トークショー等が集結。国内外のさまざまな分野のイノベーターや企業、イベントが参画することで、多彩なプログラムが都市のあちこちに有機的に増殖し、拡⼤し、つながり、MATはこれらを包括する活動体として成⻑をつづけています。2020年、そしてその先の未来を⾒据えて移動や通信、情報を含んだ都市システムのありかたが⼤きく変化している今、都市の未来を創造するテクノロジーの可能性を東京から世界へ提⽰し、ジャンルやカテゴリーの枠を超えたボーダーなテクノロジーアートの祭典を⽬指します。
一般社団法人 Media Ambition Tokyo
桑原商店のリノベーションコンセプト「予定不調和」からインスピレーションを受けて、ベジタブルレコードの所属アーティストが楽曲を制作。店内入口付近のスピーカーからは「個人の記憶を刺激する断片的な音」を組み合わせた楽曲「#1」、店内奥のスピーカーからは「100年家族経営で続く有機的な流れ」を表現した楽曲「#2」を別々に流し、ふたつの楽曲が混ざることで完成する楽曲「#3」を「その場所・その時間でしか聴くことができない / 店内を回遊することで聴こえ方が変わる」音楽体験として演出。また、日本酒を音楽フォーマットのひとつとして捉え、日本酒全品に本楽曲のQRカードを付けた「音楽付き日本酒」を販売しています。
※会期中、ご希望の先着順にて、日本酒をご購入のお客さまには、楽曲のQRカードを付けた「音楽付き日本酒」を販売いたします。